HubSpot Japan株式会社の会社情報 | 急成長企業を支援してきたマーケティング会社が厳選した急成長企業と出会える場所「LEAPLACE」 - LEAPLACE
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HubSpot Japan株式会社

HubSpot Japan株式会社

東京都千代田区
51〜100人

ミッション・ビジョン

“Help Millions of Organizations Grow Better” 「Grow Better」とは、数字ばかりを追求した表面的な成長ではなく、売り手・買い手・働き手がともに持続可能な利益を享受できる本質的な成長を意味します。世の中の多くの会社や組織がそのような成長を実現することを支援するのが、HubSpotのミッションです。

価値観

  • HubSpotのカルチャーコード

    HubSpotが企業として「こうありたい」と願うカルチャー(企業文化)の理想像を言語化し、日々の行動指針としたもの。HubSpot 共同創業者のダーメッシュ・シャアがスライドを作成して一般公開しており、社員の声を聞きながら随時改定される。日本語では2021年9月に最新版を翻訳したものを公開した。最新のカルチャーコード5条は下記の通り。 ・顧客のために課題を解決する ・常識破りの透明性を確保する ・自律性と責任感を重視する ・優秀な仲間と力を合わせて働く ・長期的な視点で成果を追求する カルチャーコード公開の背景と全スライドはこちらのページから閲覧できる:https://blog.hubspot.jp/the-hubspot-culture-code-creating-a-company-we-love

  • 「インバウンド」の思想

    HubSpotが2006年の米国本社創業時から提唱しているビジネスの考え方。「相手から価値を受け取る前にこちらから価値を提供することで顧客との信頼関係を築くことができ、それが結果として自社の事業成長にも繋がる」という点が思想の中心となっています。例えばマーケティング活動の文脈であれば相手にとって価値のない内容のメール広告を送りつけることや、営業活動の文脈であれば相手にとって価値のある提案内容がないまま見込み客の情報を引き出そうとするといった行動が「インバウンドではない」と言えます。HubSpotが開発・提供するCRMプラットフォームやカスタマーサービスは、常に顧客(買い手)側のニーズやその変化を意識し、顧客にとって意味のある行動をするという「インバウンドな顧客対面活動」を実践する助けとなるように設計されています。

  • HubSpotのカルチャーコード 社員に愛される会社の創造-HEART

    HubSpotが働く人材に求める下記5つの特性の頭文字を取ったもの。HubSpotの価値基準とも呼ばれ、社員の採用、評価、育成はすべてこのHEARTを基準に行われます。 ・Humble(謙虚さ) 自分を客観視し周りの人を尊重すること。ここでの「謙虚さ」は「消極的で自信がない」という意味ではなく、自分の能力に思い上がることなく自分自身を冷静に客観視できる姿勢を指す。 ・Empathetic(共感力) 相手の立場で考えるだけでなく相手の気持ちに寄り添うこと。仕事のあらゆる局面において思いやりを持って顧客、取引先、同僚を尊重する姿勢や力を指す。 ・Adaptable(適応力) 好奇心を失わず変化を恐れないことや、生涯にわたり学ぶ姿勢を忘れないことを指す。 ・Remarkable(卓越性) 突き抜けていること、アイデアにあふれていること、インパクトをもたらす人こと。やるべきことをしっかりとこなし、強い当事者意識を持ち 、障害や障壁ではなく結果や成果に目を向ける姿勢。 ・Transparent(透明性) 知識や情報を惜しみなく共有し自分自身をごまかさないこと。

事業内容

CRMプラットフォームの開発・販売。 CRM(Customer Relationship Management)は「顧客関係管理」という考え方で、当社が提供するCRMプラットフォームは企業が自社の顧客の情報や自社との関わりの履歴を記録し、一元管理された顧客情報を元として適切なマーケティング、営業、カスタマーサービス活動を実践する助けとなります。業界としては「情報通信」や「ソフトウェア開発」に該当すると同時に、当社のソフトウェアはクラウド上で動作しインターネット接続環境さえ持っていればどこからでもアクセス可能な設計となっているため、「SaaS(Software as a Service)」というカテゴリーの企業として分類されることもあります。