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全てはビジョンに沿っているかどうか。家庭と仕事を両立できる会社へ

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カラダノートでは若くして管理職に就いている社員も多くいます。今回は、2020年にマーケティング職として入社し、現在はマーケティング部の部長として活躍している河合にカラダノートの魅力についてインタビューしました。

メーカー営業からカラダノートのマーケティング職へ


20代でマーケティング部の部長に就任した河合。そんな彼女のキャリアの始まりは、異業種であるフィルムのメーカー企業での営業でした。

大学卒業後、フィルムを扱うメーカーに営業として入社しました。メーカーに就職したいという思いを持っていたわけではありませんが、海外事業があり、いつかは自分も海外に行き仕事をしたい、そんな思いで入社しました。
大手企業だったこともあり、ありがたいことに毎日定時上がりができるホワイト企業。約1年弱勤めていたのですが、自分の今後のキャリアを考えたときに、本当にこのままでいいのかな?と考えるようになり転職を決意しました。



海外に携わる仕事をしたい!という思いは変わらず、旅行代理店へマーケティング職として転職します。

学生の頃からたくさん海外旅行をしていて、好きなことが仕事にできるなら!という思いから旅行代理店に第二新卒としてマーケティング職で入社。1社目が大手企業だったので今度はベンチャー企業に勤めてみたいという気持ちが強く、正社員20名弱の会社に転職しました。入社後は、SNSや広告を運用して海外旅行の集客に従事しました。入社して2年ほど経った頃、コロナ禍になり主力商品であった海外旅行が軒並みキャンセルに。結局、会社が休業することになり改めて転職活動を始めることになりました。



これまでの転職活動とは異なり、社会貢献性があるかどうかを重要視し、転職活動を始めます。

前職もそうだったのですが、自分自身が胸を張ってマーケティングできる会社に行きたいと考えていました。コロナの影響もあり、『生きる』という大もとに立ち返ったときに、健康、保育、教育業界に目が向いて、カラダノートに出会いました。
カラダノートは社会貢献性だけでなく、収益性も兼ね備えていると感じたのと、雰囲気が決め手になりましたね。コロナ禍だったため、オンライン面接で選考が進みはじめは不安も感じていましたが、面接をしてくれた方に『うちの会社にいそう』と言われたので、安心して入社を決めることができました。


「できない」ではなく、「どうやったらできるか」を考える姿勢が結果を生む


2020年に5月に入社した河合ですが、コロナ禍ということもあり入社初日からリモートワーク。難しい環境下でもマーケティング職として活躍します。

入社後すぐに、取締役の山本の下で集客のための広告運用や企画などの仕事に携わりました。方針や目標を共有された後は、集客に対してほとんど任せてもらえました。任されたことで、責任を持って仕事に取り組めましたし、言われたことをやるのではなく、自分から「こういう目的で、こういうことをやります」と報告して仕事を進めていたため、どんどん経験することができ、仕事を楽しむことができました。


入社して約1年半、これまでの活躍や仕事へ取り組む姿勢から、最年少で部長に就任します。部長という役割を任せられた理由はなんだと思いますか?という問いに河合はこう答えます。

明確に、"これができたから"という理由はないと思います。どちらかというと部長という役割は私にとって高い目標でした。なので成長させるための一つの手段だったかもしれません。

ただ一つ言えることがあるとすれば、常に目標数値に対して「できない」ではなく、「どうやったらできるか」を常に考えてきたことがあると思います。マーケティング職は”集客数”を担保することが一番の役割です。DBマーケティング事業が収益の要になっていますので、私たちの集客数が下がると売り上げに直結します。なので目標数値や行動目標に対して日々どうやったらやれるかを常に考えてきました。

目標に届かないかもしれない…と思うことはたくさんありましたが、毎回考えて考えて、さまざまな施策を打ってきました。マーケティングの手法を学ぶことも重要ですが、「どんな手を使っても目標件数を取るんだ!」という気持ちがあれば、いくらでも施策は考えられると思っています。



チャレンジが新しい可能性を生む

現在、部長として6名のメンバーをマネジメントしている河合。メンバーへの思いを語ってくれました。

メンバーには、新しいことに興味を持って、どんどんチャレンジして欲しいです!SNSや新しい集客手法やツール、媒体など、マーケティングに関わることもそうですが、マーケティング以外でもいろんなものに興味を持って欲しいと思っています。

そして、まずやってみる。その経験が、「どうやったらできるか」を考えるときのヒントになることもあります。わたし自身も、さまざまなことをまずやってみて、ここまで経験を積んできました。メンバーにも新しいことを怖がらず、"ワクワク"しながら体験し、仕事を楽しんで欲しいです!