【メンバーインタビュー】再現性のない仕事がしたい ー 濱田 弘樹(1/2) | 株式会社ロットネスト | 急成長企業を支援してきたマーケティング会社が厳選した急成長企業と出会える場所「LEAPLACE」 - LEAPLACE
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【メンバーインタビュー】再現性のない仕事がしたい ー 濱田 弘樹(1/2)

社長メッセージ・役員コラム
- ビジョン・ストーリー
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Lottnest 創業までの経緯は?

Lottnestを起業するまでのキャリアを教えてください

大学卒業後、新卒でサイバーエージェントに入社し、最初の3年間はYahooとGoogleのSEM(広告運用のコンサルタント)に従事していました。

その後、扱える領域を広げるために4年目からは広告営業として、LINEやInstagramなどのSNS運用や認知拡大の提案などの業務に携わりました。

また、5年目からマネジメントに転向すると同時に、マーケティング戦略立案のスタッフとして、広告代理店のコンペティションの戦略を担当しておりました。その頃から上流のマーケティングの戦略を作るという仕事もできるようになりました。

加えて、パーソナルジムやヨガ、フィットネスなどの店舗型ビジネスも担当しており、その中でも特に医療クリニックが私の業種の強みとりました。

これらの経験がLottnestの強みとして生かされていますね。

Lottnestを創業してから

どのような事業展開をしていますか?

インターネットに特化した広告代理店をやっており、主な業界を店舗型ビジネスの業種に絞っています。

また、マーケティングの中でもダイレクトマーケティングという予約や購入などに直結する広告を主に担当、展開していますね。

ただ、昨今はダイレクトマーケティングの予算を縮小して、より企業のブランドイメージを向上する投資や、すでにお客様になっている方によりファンになって頂くCustomer relationship management(CRM)という領域への投資が増えており、そこの実行までを弊社で担うことが多くなっております。

具体的には、タレントやインフルエンサーのキャスティング、動画クリエイティブの企画・撮影をしSNSで出稿を行ったり、顧客データ管理システムの選定や導入から携わり、顧客データの整備・マーケティング活用までの川上から川下までを一貫してマーケティングを担当しております。

店舗型ビジネスの業種に特化していることもあり、企業内に導入すべきシステムや企業ごとで相性の良いシステムベンダー、開発会社などとのリレーションも強いことが弊社の特徴です。

Lottnestでの役割は?

一般的に、経営資源は「人」「お金」「物」「情報」の4つと言われているのですが、私はその中の「物」と「情報」を担当しています。採用やファイナンスも少し関わっていますが、責任は代表の豊嶋にあるんです。

どちらかというと私は会社を成長させるために情報を集めたり、会社の新しい武器作りを考えたりしています。うちの会社にしかない武器を作るところが一番の腕の見せ所です。「物」と「情報」を持ってきてクライアントの売上を上げ、Lottnestの売り上げも上げるというのが私の責任です。..(2/2)へ続く