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「潮目の変わる瞬間を。」Natee二大部門の片翼を担う男が見据える先にあるものとは(2/2)

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「市場の潮目の変わる瞬間」を見据えて

ーー代理店事業部チームのイメージが湧いてきました。代理店事業部にメンバーとしてジョインすることで得られる醍醐味は何かありますか?

一番大きいのは「市場の潮目の変わる瞬間」を味わえる点だと思います。

僕たちはさまざまな業界のクライアントを持つ代理店と向き合うことで、広告市場の全体感を感じ取ることができるのですが、やはり世の中的にはまだまだ「TikTokやショートムービーは新興媒体でしょ」と軽視されている感覚が強いです。

一方で、僕は前職でYouTubeが同様の状態からマーケティングの一丁目一番地に変わる瞬間を目の当たりにしてきました。ショートムービーにおいても同様のことは必ず起こると思っています。

そして、そうした変化には必ず主体者がいるはずで、僕たちはその「潮目の変わる瞬間」を「主体者」として作り上げることのできるポジションに位置しています

今はまだまだ草の根運動的な地道で泥臭い部分もあり、鳴かず飛ばずの歯痒い思いをすることも多いですが、どこかのタイミングで世の中の認識ががらっとひっくり返る瞬間が絶対に訪れます

このような大きな変化はそう何度も訪れるわけではないですし、その渦中に当事者として立ち会えるのはとても面白いのではないかと思いますね。


ーーかなり面白い挑戦になりそうですね。代理店事業部をどのような部にしていきたいですか?


まず会社の中で一番売上の上がっている部門にしたいと思っています。

他社を見ても代理店経由の方が売上が大きいことが多いですし、効率面で見たときに売上の上げやすい座組みでもあるので、そこはコミットとして1つあります。

あとは、どの業界・業種に対してもショートムービーマーケの武器が揃っている状態を僕たちの事業部で作り上げたいと思っています。

直販の場合だと、1つのクライアントに深く入り込んで価値提供をしていくことが求められるため、他業種展開はなかなか難しかったりもします。

一方、代理店経由であれば金融、自動車、飲料、日用品など様々なクライアントの与件をいただくことが可能です。この幅広さを活かして、どのような案件でも対応できる状態を僕らの事業部起点で作り上げていきたいですね。


ーーキャッシュという意味でも、事例という意味でもNateeにとっての「インフラ」のような役割が想像されます。対外的に代理店事業部から発していきたいムーブメントはありますか?

先ほども少し述べましたが、ショートムービーを活用したソリューションがマーケティング施策の真ん中にくるような潮流を作っていきたいですね。

やはりまだまだメディアプランニングにおいては、まずマスとデジタルがあり、デジタルの中にYouTubeやSNSがある、みたいな思考プロセスが主流だと思うのですが、一部でYouTubeがまず中心にきて、そこから他を組み立てていくみたいな流れが確立されていくのを前職の時に目にしました。

このような「潮目の変わる瞬間」を作りたい。Nateeの手で「ショートムービー」を中心に据えたプロモーションの設計をスタンダードにしていきたいと思っています。

また今ショートムービー領域はSNSクリエイターによる動画がメインですが、今後プロが作るハイクオリティ動画も横型や長尺からショートムービーに移行していくのは確実です。

そうした時代の変遷の先駆者でありたいですね。


「ハンドルを握り」「愛される」挑戦者を求めています!

ーー「広告業界の転換点における立役者」といったイメージですね。ワクワクします。「こんな人たちと一緒に働きたい」というのはありますか?

まずは何度も述べている「広告業界の潮目を変えること」に一緒にチャレンジしたいと思ってくれるか、これは大事です。

りょーけんさん(代表取締役の小島)が以前社内で言っていた「あれ俺詐欺でいいよ」(「あの事業作ったの俺だよ」と全員が言うこと)という言葉がすごくいいなと思っていて。

「ショートムービーの時代を作ったの俺だよ」と言えるチャンスが本当に今あると思うので、その大きな仕事に果敢に挑戦したいと思ってくれること、これが仲間に求めることの1つめです。

あとは「ハンドルを握れる」こと。

代理店営業はコントロールできないことが多いんですよね。自分ではなく代理店の方を介して案件を行っていくので、見えない部分、意思決定できない部分が多く、気を抜くとただの下請けのような仕事になってしまいます

そうではなく、ちゃんと信念を持って、コントロールできることは全てコントロールする気概で「ハンドルを握って」進めていけること。このマインドセットが大事です。

そして最後は「人に愛される人」であること。

これから色んな代理店が登場して、究極的にはどの代理店に頼んでも同じことができてしまう状態が訪れると思うんですよね。

そうなった時にパッと顔が思い浮かぶとか、「あいつに相談してみよう」と思われるのって、いいソリューションを提案しているだけじゃ難しいと思っていて。

そうじゃなくてしっかり関係性を作って、情報を提供して、いい距離感を作ることで「愛される」こと。この「愛され力」がこれからすごく試されると思っています。

ーー人間性を重視していることが伝わりました。それでは最後に、未来の仲間に向けてメッセージをよろしくお願いします!

今会社は変革のタイミングにあって、ポジティブな勢い熱量みたいなものがものすごく生まれてきています。そして、僕らが目指している目標の先には、大きな影響力や成功体験が待っていると思っています。

こうした熱いものを求めている仲間と一緒に挑戦したい方は、ぜひNateeの門をくぐって欲しいなと思っています。ご応募お待ちしています!