ゲームが家族をつなぐ。 Concious of PRO.を体現する メンバーがゲームエイトで働く理由。 | 株式会社ゲームエイト | 急成長企業を支援してきたマーケティング会社が厳選した急成長企業と出会える場所「LEAPLACE」 - LEAPLACE
LEAPLACE
アプリでより快適にご利用できます
アプリで開く
LEAPLACE

ゲームが家族をつなぐ。 Concious of PRO.を体現する メンバーがゲームエイトで働く理由。

ミッション・ビジョン
- ビジョン・ストーリー
見出し画像

2020年5月。ゲームエイトはメンバーの指針となる「バリュー」を制定しました。それが「Addicted to./夢中になろう」、「Based on flat./フラットな目線で」、「Conscious of PRO./当事者意識を持つ」の三つ。このnoteでは三つのバリューを軸に、ゲームエイトの人々についてのさまざまな記事を更新していきます。


プロフィール

今坂 遥奈(ニックネーム:やっさん)

経営企画・人事

新卒で転職エージェントに入社。第三者としてではなく当時者の立場で採用に関わりたいという思いから、ゲームエイトで人事としてのキャリアをスタート。採用業務全般・人事評価の運用を中心として、日々様々な業務に取り組んでいる。


遊び以上の役割を果たすゲーム


- まずはじめに、普段の業務について教えてください。

今坂:今は人事として採用活動と人事制度の運用・改善をメインにやっています。会社の計画に沿って、採用のためのツールの選定だとか、スケジュールやコストの管理をして、最終的に人材会社と連携しながら、内定まで進めていくという感じです。

あと、最近は管理会計側のPLへの実績値の振替えや修正作業とか、いわゆる経営に近い場所でのお金の管理みたいなことも少しずつ任せてもらえるようになってきました。

西尾:経営チームの細かな業務をサポートするメンバーとして、将来的な成長への期待も込めて、ポテンシャルを感じた今坂に任せています。

- 入社年次に関係なく活躍のチャンスを与えてくれるのは、会社のカルチャーにフィットする人にとって理想的な環境ですね。そもそもどうして前職を辞めてゲームエイトへ?

今坂:以前は人材紹介の会社に勤めていたのですが、第三者としての関わりかたになってしまうという感覚が強くて。当事者として人のキャリアに関わる仕事がしたいと、思い事業会社の人事職への転職活動を始めたんです。その中で、入るなら自分の思い入れのある業界に行きたかったんですよ。

- もともとゲームが好きだったんですか?

今坂:はい。特に父がすごいゲーム好きで、その影響で家族みんなで小さいころからずっとやってきました。ゲームの思い出ばっかりです。ゲームが家族のコミュニケーションツールになっていたんですよ。

- そんなに!

今坂:小さい頃は父、母、弟と4人でマリオパーティをやったり、少し大きくなってからはマリオカートとかスマブラで真剣に競い合ったりもしました。そのお陰で今でも家族4人すごく仲が良いんです。父とは休日に朝までゲームすることもしょっちゅうでしたし、今でも二人で飲みに行ったりするような仲ですね。最近は好きなゲームジャンルがかぶらなくなってきたので、一緒にやることは少なくなってきましたが、おすすめを教えてあげたりするとちゃんと試してくれたりはしてるようです。


みんなが常に期待値の上を目指す

画像2

- ここからはゲームエイトの3つのバリュー、「Addicted to./夢中になろう」「Based on flat./フラットな目線で 」「Conscious of PRO./当事者意識を持つ 」について伺っていきます。まずこれらのバリューについての率直な感想を聞かせてください。

今坂:まず、「Addicted to.」。うちの会社はコーポレート部門含めほとんどの人がゲーム好きです。特に全体の大半を占めるライターの方々は自分たちの手でゲームを攻略し、その情報を発信したくてゲームエイトで働いているので、まさに会社を体現したような言葉だと思いました。

- 確かに他の業種だとなかなかここまでコミットできないかもしれません。「Based on flat.」はいかがですか?

今坂:「フラット」と言っても色々な捉え方ができると思いますが、まず人間関係的部分で言えば、基本的に年功序列的な思想がないんですよね。社長含めて役職や年次に関係なく一緒にゲームもしますし、組織としてすごくフラットだなって思います。

西尾:僕自身が、もともと年齢、性別、役職によって人を判断するということをしない性格なので、それが影響している部分はあるかもしれません。ただ会社を拡大させてゆくなかで、属人的な要素を会社の文化として残していきたいと考えていて、それをたとえばオンボーディングのタイミングでゲームエイトのメンバーに伝えたり、制度の側面から徹底してくれている今坂さんの業務は、非常に重要だと思っています。

- 今坂さんが先ほどおっしゃっていた人間関係以外のフラットさというのは?

今坂:仕事のスタンスについても言えると思います。基本的にどの部署でもそうなんですが、なにか社内に向けた提案をした時に、それがちゃんと納得のいくものだったら肩書やポジションに関係なく採用される環境だと思います。

- 常に全社を見なければならない経営層の近くにいるからこそ顕著に感じる部分かもしれません。そして最後が「Conscious of PRO.」ですね。

今坂:このバリュー、すごく良いですよね。もし社内のみんなが常に期待値の上を目指すとか、より高い当事者意識を持って仕事に臨めたら、もちろん今よりも成果に出ると思いますし、会社も今とは違った形になるんだろうなって思います。


ちゃんと経営目線で事業を見ながら人事に携わっていく

名称未設定

- 今回この「Conscious of PRO.」を体現している社員として今坂さんが選ばれていますが、どう感じていますか?

今坂:正直、どうして私が選ばれたのか不思議です。任された仕事は確実に期待値は越えなきゃなって思いながら仕事はしていますが、実際に出来ているかというと到底そうは思えないんですよね。逆に、西尾さんに聞いてみたいです。

社長:日常の業務の中で会社全体への当事者意識が求められる経営企画という組織において、入社当時課題も多かった彼女のスタンスが劇的に変化し、直近は経営陣や上長のサポートに止まらず自ら会社のことを考え、難しい課題に取り組む機会も増えていると聞いています。

- 今坂さんが普段仕事をする上で意識することや心がけはありますか?

今坂:心がけているのは、任されたことを100で返すんじゃなくて101以上で返すこと。どんな話も頭ごなしに否定しないこと。あと仕事は期日より絶対早く出す。この3つですね。でもさっき言ったように絶対に出来てるってわけではないんですよ。

- バリューのお話の中でも感じましたが、今坂さんは部署にとらわれず、会社全体のことすごく考えているなと感じました。社会人経験が浅い中で、期待値と実績値の差分が大きいということなのかもしれませんね。

今坂:そうですね。話しながら思ったんですが、やっぱりスタッフのことをすごくしっかり見てくれている会社なんだなって。会社に対する思いとか、それぞれのキャリアのこととか、多分メンバーそれぞれが思っているよりも経営チームは考えてくれていて、それがなかなか伝わっていない気がするという部分を自分が伝えいくことができたらと思いますね。

西尾:個人の目線だけではなく、経営を含む自分以外の目線を持って働いてくれていることが、「Concious of PRO」の要素なのかなと思っています。素直に嬉しいですね。

-お話ありがとうございました。